アボリジニの心

『ディジュリドゥの宴2011』行ってきました。
ウタゲの場所は「ガンガラーの谷」の「ケイブカフェ」。

前回のライブもここでありました。
味をしめて、今回も行きました。
よかったです。
焚き火を囲むアボリジニの姿を想像しながら聞いていました。
オーストラリアの露天のなかでアボリジニが吹くディジュリドゥは、
実際どんなものなのか、現場をぜひ見てみたい。


洞窟の奥からディジュリドゥの音がうなって反響する。
奥に小さくぼんやり見えるのがステージ。


ディジュリドゥの音がうなり出す。


回りだす。


とろける。


こだまする。


洞窟の奥でディジュリドゥを噴く哲Ｊ氏。
吹くというより噴くという感じ。
写真で撮ると暗くて姿が見えないが肉眼では見えていた。
雰囲気的にそれくらいが良し。


タクジ氏のファイヤーパフォーマンスもあり。


ぶんぶん回る火。
ディジュリドゥの音は火がよくにあう。


シャッターチャンスを邪魔する子ども。
たまに現れては消える。
落ち葉や小枝なんかを渡すとどこかへ行く。


ディジュリドゥについてもっと知りたいという人はこちらのＨＰをたずねると良いです。
楽器のことや、アボリジニのことなど、いろいろと詳しいです。
http://www.dinkum-j.com/



次回はアボリジニの方にも来てほしい。（お）