
2012年06月30日
おきなわワールド獅子吼(ししく)乃塔 除幕式
沖縄初の有料観光施設 玉泉洞が、
1972年4月に開園し今年で40周年を迎えました。
これを機会に、会社設立(創業日1971年6月30日)の
記念日に新しいモニュメント「獅子吼乃搭(ししくのとう)」を
お披露目しました。

獅子吼乃搭は、5体・3種類の大獅子で構成し、
中央に壷屋焼シーサー。
2対の希少な中国産大獅子(鶏血石:玉石)と
唐三彩(陶器)の獅子像が鎮座しています。
本獅子一対は1985年に開催された
「科学万博(Tsukuba Expo‘85)」にて、
中国館の入り口に飾られていたもので、
中国と沖縄の文化交流の象徴として
譲渡されたものです。
緑釉・黄色・鉄釉、三色による加飾技法は
唐の時代に始まり今日におよんでいるもので、
一般に「唐三彩」と呼ばれています。
仿明太祖孝陵の石獅子
本獅子像一対は中国南京にある
明の太祖孝陵の参道に据えられた
石獅子を中国桃源の彫工房で
忠実に復元製作されたものです。
原作の製作年代は1400年代初頭と考えられ、
また材質は玉石の鶏血石で、大変硬く彫刻が
難しいものです。
獅子1体が約2トンあり軽自動車2台分の
重量になります。
このモニュメントは、邪気を祓い多くの福を
招きいれ沖縄から世界の恒久平和の願いが
込められています。
沖縄のシーサーと中国の獅子像をモチーフとした
記念撮影スポットです。
おきなわワールドに着いたら、
記念撮影をパチリキラキラ
『はい!シーサーシーサーオス』
と言って撮影してみてください~。

1972年4月に開園し今年で40周年を迎えました。
これを機会に、会社設立(創業日1971年6月30日)の
記念日に新しいモニュメント「獅子吼乃搭(ししくのとう)」を
お披露目しました。

獅子吼乃搭は、5体・3種類の大獅子で構成し、
中央に壷屋焼シーサー。
2対の希少な中国産大獅子(鶏血石:玉石)と
唐三彩(陶器)の獅子像が鎮座しています。
本獅子一対は1985年に開催された
「科学万博(Tsukuba Expo‘85)」にて、
中国館の入り口に飾られていたもので、
中国と沖縄の文化交流の象徴として
譲渡されたものです。
緑釉・黄色・鉄釉、三色による加飾技法は
唐の時代に始まり今日におよんでいるもので、
一般に「唐三彩」と呼ばれています。
仿明太祖孝陵の石獅子
本獅子像一対は中国南京にある
明の太祖孝陵の参道に据えられた
石獅子を中国桃源の彫工房で
忠実に復元製作されたものです。
原作の製作年代は1400年代初頭と考えられ、
また材質は玉石の鶏血石で、大変硬く彫刻が
難しいものです。
獅子1体が約2トンあり軽自動車2台分の
重量になります。
このモニュメントは、邪気を祓い多くの福を
招きいれ沖縄から世界の恒久平和の願いが
込められています。
沖縄のシーサーと中国の獅子像をモチーフとした
記念撮影スポットです。
おきなわワールドに着いたら、
記念撮影をパチリキラキラ
『はい!シーサーシーサーオス』
と言って撮影してみてください~。

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聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わるこの地から
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Posted by おきなわワールド at 18:00