おきなわワールド NEWS！

はいさい！
広報担当の中村です。

今日は、おきなわワールドのホームタウン
「南城市」の知念エリアをご紹介。



南部に遊びに来たら、ゆっくりドライブもおすすめです！

南城市の知念エリアは、琉球王朝時代、琉球開びゃく神話の伝説など
沖縄の歴史が深く関わる地域。

絶景スポットなども多く、ドライブしながら遊びに行ってみてください～



絶景ポイント①

　ニライ橋・カナイ橋

ロケーション抜群！ 海の大パノラマを満喫できるダイナミックな橋
県道86号に架かる全長660mの大きく蛇行線を描く高架橋。
高さが80mもあり、下りのアプローチからは南部の爽快な海の
眺めとともに、津堅島、久高島、クマカ島の景色を一望できる。




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絶景ポイント②



　斎場御嶽（せーふぁうたき）

沖縄最高の霊地とされ、琉球の創世神アマミキヨがつくった国始めの七御嶽の一つとされている。
王朝時代、琉球の最高神職にあった聞得大君の即位儀礼が行われた聖地として名高い。

[世界遺産・国指定史跡・県指定名勝]

この場所から見る神の島・久高島も、絶景です。



※久高島は、琉球王朝時代の神事がおこなわれた、神の島と呼ばれる島。

知念(ちねん)半島の東約５kmに位置し、周囲7.75kmの小さな島です。
琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から降りて最初につくったとされている
島で、五穀発祥の地、神の島と呼ばれています。また、歴代の琉球国王
は久高島参詣を欠かすことはありませんでした。

久高島には、12年に１度、午年に行なわれる祭事・イザイホーに代表
されるように神秘的な祭事がそのまま残っているため、民俗的に貴重な
島として注目されています。




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