2012年01月14日
もうすぐ製糖期!
農家の皆さん~
サトウキビ製糖開始ですよ。
地域の広報誌では、1月11日から
製糖開始とありました。
北風が吹く沖縄の風景で、
この時期、穂花をつける『サトウキビ』
サトウキビの収穫は主に12月~3月頃と
言われています。
約1年間かけて育ち 寒くなり甘さが
凝縮した頃に刈り取るんですね。
おきなわワールドに向かう車から、
多くのサトウキビ畑を見る事ができます。
穂花は、すすきに似ています。
これは『すすき』です。ちょっと黄色い穂花ですね~
さとうきびとは
イネ科の植物でインド原産で、主に砂糖の原料になります。
砂糖をとったあとに残る廃蜜糖からアルコールが作られたり、
最近では、葉と穂を煮出した染物が特産品として利用されています。
さとうきびの葉で染めた、ネクタイ、名刺入れ、ブックカバーなど販売。
緑や黄色を基調とした豊かな色彩と、安らぎを感じさせる
やさしい風合いが特徴です。
「染」製品と織機にかけて織った「織り」製品があります。
サトウキビから出来る『黒糖』
古くから沖縄では、亜熱帯の気候をいかしてサトウキビを栽培し、
黒糖を作ってきました。
黒糖とは、さとうきびの汁を煮詰めて石灰を加えて
固めたものでビタミンとミネラルが豊富に含まれています。
黒糖やサトウキビの染物のお土産やプレゼント購入は、サトウキビ館へどうぞ。
おきなわワールド 公式フェイスブック
http://www.facebook.com/OKINAWAWORLD
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こちらもチェック!
↓
ブログ「やんばる山だより。」
http://sekirinzan.ti-da.net/
知られざる沖縄のパワースポット「大石林山」。
聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わる
この地から日々つれづれお届けしています。
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サトウキビ製糖開始ですよ。
地域の広報誌では、1月11日から
製糖開始とありました。
北風が吹く沖縄の風景で、
この時期、穂花をつける『サトウキビ』
サトウキビの収穫は主に12月~3月頃と
言われています。
約1年間かけて育ち 寒くなり甘さが
凝縮した頃に刈り取るんですね。
おきなわワールドに向かう車から、
多くのサトウキビ畑を見る事ができます。
穂花は、すすきに似ています。
これは『すすき』です。ちょっと黄色い穂花ですね~
さとうきびとは
イネ科の植物でインド原産で、主に砂糖の原料になります。
砂糖をとったあとに残る廃蜜糖からアルコールが作られたり、
最近では、葉と穂を煮出した染物が特産品として利用されています。
さとうきびの葉で染めた、ネクタイ、名刺入れ、ブックカバーなど販売。
緑や黄色を基調とした豊かな色彩と、安らぎを感じさせる
やさしい風合いが特徴です。
「染」製品と織機にかけて織った「織り」製品があります。
サトウキビから出来る『黒糖』
古くから沖縄では、亜熱帯の気候をいかしてサトウキビを栽培し、
黒糖を作ってきました。
黒糖とは、さとうきびの汁を煮詰めて石灰を加えて
固めたものでビタミンとミネラルが豊富に含まれています。
黒糖やサトウキビの染物のお土産やプレゼント購入は、サトウキビ館へどうぞ。
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聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わる
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Posted by おきなわワールド at 18:01
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