2012年02月13日
ゴジラ対メカゴジラ
皆さんは玉泉洞がその昔、宇宙人の秘密基地だったことをご存知だろうか。
その秘密基地にはたくさんの宇宙人が立ち働き、メカゴジラが格納されていた。
秘密基地に潜入するには、鍾乳石でカモフラージュされた秘密の扉のスイッチをポチッとおさなけらばならない。
玉泉洞は1974年公開の怪獣映画「ゴジラ対メカゴジラ」の映画のロケ地となったところである。
玉泉洞のなかでも、とくに撮影現場として頻繁にでてくる場所が、「東洋一洞」という大きな空間をもつエリアで、
巨大な石筍が林立しているのが特徴的である。
撮影当時は玉泉洞が開園(本土復帰と同年)して2年目の年だった。
約40年経った現在では撮影当時の面影はわずかしか残っていない。
いまでも変わらないのは鍾乳洞の中だけである。
東洋一洞
まずは映画「ゴジラ対メカゴジラ」を鑑賞して。
おきなわワールドで映画の撮影スポットを探してみませんか?
ちょっと変わった沖縄、そしておきなわワールドを楽しんでいただけるかと思います。
(お)
ウィキペディアより
「ゴジラ対メカゴジラ」
1974年公開 東宝
ゴジラシリーズ第14作目
登場怪獣 ゴジラ、メカゴジラ(偽ゴジラ)、キングシーサー、アンギラス
ゴジラ誕生20周年記念映画。
「東宝チャンピオンまつり」の作品の一つとして、翌1975年開催予定の沖縄国際海洋博覧会に絡め、
沖縄本島を舞台に製作された。沖縄県は2年前に日本に返還されたばかりであり、ひときわ注目を
集めていた時期。
その秘密基地にはたくさんの宇宙人が立ち働き、メカゴジラが格納されていた。
秘密基地に潜入するには、鍾乳石でカモフラージュされた秘密の扉のスイッチをポチッとおさなけらばならない。
玉泉洞は1974年公開の怪獣映画「ゴジラ対メカゴジラ」の映画のロケ地となったところである。
玉泉洞のなかでも、とくに撮影現場として頻繁にでてくる場所が、「東洋一洞」という大きな空間をもつエリアで、
巨大な石筍が林立しているのが特徴的である。
撮影当時は玉泉洞が開園(本土復帰と同年)して2年目の年だった。
約40年経った現在では撮影当時の面影はわずかしか残っていない。
いまでも変わらないのは鍾乳洞の中だけである。
東洋一洞
まずは映画「ゴジラ対メカゴジラ」を鑑賞して。
おきなわワールドで映画の撮影スポットを探してみませんか?
ちょっと変わった沖縄、そしておきなわワールドを楽しんでいただけるかと思います。
(お)
ウィキペディアより
「ゴジラ対メカゴジラ」
1974年公開 東宝
ゴジラシリーズ第14作目
登場怪獣 ゴジラ、メカゴジラ(偽ゴジラ)、キングシーサー、アンギラス
ゴジラ誕生20周年記念映画。
「東宝チャンピオンまつり」の作品の一つとして、翌1975年開催予定の沖縄国際海洋博覧会に絡め、
沖縄本島を舞台に製作された。沖縄県は2年前に日本に返還されたばかりであり、ひときわ注目を
集めていた時期。
Posted by おきなわワールド at 09:09
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