おきなわワールド NEWS！

はいさい～
広報担当　中村です。





今日は3月20日　春分の日ですね。
沖縄の暦では、旧暦の2～3月頃を
うりずんの季節と言います。

【うりずん】　「潤い初め(うるおいぞめ)」が語源とされる。
冬が終わり大地に潤いが増してくる時期(2～4月)。

本土の春とは趣が少し異なります。

若葉がいっせいに咲き、草花はその彩りを増して、
大地を潤していくていく、そんな様子が目に浮かぶ言葉。
「初夏」と紹介される事が多いようですが間違いみたいです。


今年の沖縄は、花たちが例年に比べて
やや遅れて咲いています。

理由は様々ですが、台風や長い雨の
影響だと考えられてますよ。

今が花々が楽しむ事ができる季節になりました。

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さらに、国頭村の大石林山では、
イルカンダ花まつりを開催。



イルカンダは山原で見る事ができるマメ科の植物で、
周りの木などへツルを巻付けながら成長します。


今年は、花の見ごろがやや遅れて4月頃になりそう。
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3月17日からイルカンダ花まつりスタート！
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知られざる沖縄のパワースポット「大石林山」。
聖地アシムイと呼ばれ、数々の神話が伝わるこの地から
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