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2013年05月02日

迷子にならない対策をやってみよう!

はいさい。
おきなわワールドです。

連休中、行楽地では混雑が予想されます。
そんな時に気をつけてほしいのが「迷子」です。


迷子にならない対策をやってみよう!

事前に「迷子の予防対策」をやってみるといいかも知れません。

1.子供から目を離さないこと
 
 
 子どもは視野が狭く、大人と同じようには見えてい ません。
 6歳児の場合、垂直方向の視野は大人約120度に対して70度、
 水平方向は大人約150度に対して90度しかありません。ですから、

 大人は子どもを見守っているつもりでも、子ども自身が親を見失い、
 迷子になってしまった!と勘違いして、パニックを起こしてしまう場合があるのです。

2.遊び感覚で名前や住所電話番号を覚えさせる

 子供が迷子になると届けられる迷子センター。
 お姉さんたちの「お名前は?」「どこから来たの?」などの
 質問に答えられれば、早期解決は近い。

 普段から自分の名前、両親の名前ぐらいは言えるように覚えさせておこう。
 「迷子になったときのために」などと子供にプレッシャーをかけず、早口言葉のようにして、
 遊び感覚で覚えさせた方が覚えも早い。

 その2つが言えるようになったら、次は電話番号や住所などにも挑戦しよう。

3.最後の手段は科学の力GPSで迷子探し
 子供にGPS付きの携帯電話を持たせる。
 もしちょっと目を離した隙にいなくなってしまっても、GPSがあれば、
 慌てず騒がずすぐに発見することが可能。

 だからと言って安心して目を離してしまっては本末転倒。
 あくまでも最終手段なので、しっかりと子供に気を配ること。
 携帯電話は失くさないように、ポシェットなどに入れて肩に
 かけてあげるのがベターだ。

 あと、「着ぐるみ着せて、分かるようする・子供のバッグに鈴を付ける」
 いろいろ調べてみると、迷子になった時の対処より、
 迷子にさせないほうが重要の様です。


(参照サイト:http://www.kiken-kaihi.org/topics/maigo.html / http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/06/02_03.html /
http://www.fqmagazine.jp/9727/not_lose_your_child/ )

楽しい連休にするためにも、お父さん・お母さん
「子供たちから目を離さないよう」お願いいたします。

右おきなわワールド 2013GWイベント情報
http://okinawaworldnews.ti-da.net/e4652202.html

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